23.12.11
現場進捗レポート(外壁工事編)こんにちは。
年末までビッシリと予定があり、充実感を感じている中野です。
#感謝の気持ちで締めよう
#年末まで走れるよう睡眠はしっかりとろう
今週の照生(愛猫)です。
#寒いので人に寄り添い暖をとる
さて。
今日は久しぶりに『現場進捗レポート(外壁工事編)』というテーマでお話しします。
copan no ie.の世界観を表現するのに外壁の仕上げを大切にしております。
アーリーアメリカンな雰囲気でどこか懐かしいが、手塗りの塗り壁のように仕上げることで日本の街並みにも馴染むシンプルで派手すぎないデザインをご提案しています。
現在公開中の上源入モデルハウスは白い壁と格子窓が特徴の外観ですが、これから公開予定のモデルハウスは土っぽさを表現した色合いに仕上げました。
この外壁はベース板を貼り、凹凸をなくすようにパテを入れ、仕上げは吹付塗装し、そのあとコテで表情を作り、何工程もの作業が入っております。
長期間汚れないようにトップコート(汚れ防止剤の塗布)を行っておりますので長期間きれいな状態を保つ仕様にしております。
ここで一番大事なことは下地材の施工です。
「壊さないと直せない部分は念入りにチェックすること」は現場管理の最重要ポイントです。
ベースの外壁材の釘の間隔は基準以下か、板の浮きはないか、釘は浮いていないか、パテは平滑にしっかり入っているか、などよーく確認します。
#上源入モデルハウス
#現在施工中のモデルハウス#ベースの外壁材をパテ処理した状態
#現在施工中のモデルハウス#仕上げた雰囲気
実際、目で観て、触ってコパンの世界観を体験していただきたいですね。
完成まであと少しです。公開をお楽しみに(^^)v
現場からは以上でーす。
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