23.06.12
古きよきものに学ぶこんにちは。
照生の脚は長いなー。さては洋猫の血が入ったハーフではないか!と脚の長さが羨ましく思うカイヌシパッパのなかのあきらです。
#昭和生まれより令和生まれのほうが脚長い
さて。
今日は『古きよきものに学ぶ』というテーマでお話しします。
先日のお休みに長野県須坂市にある「古道具そらしま」さんに行ってきました。
このお店、毎月7日間のみの営業なので、なかなか予定が合わず半年以上我慢していました。
念願のお店の中に入った瞬間、どストライクなお店で、アドレナリンが出すぎてクラクラしちゃいました。(^^♪
古道具って家の納屋に転がっているとそろそろ処分しなくてはというごみの様に見えてしまいますが、「そらしま」さんではなんて事のない金物や器の蓋などに新たな命を吹き込んでおりました。ディスプレイの仕方もとってもおしゃれでとても勉強になりました。
店主曰く、「古い」というだけで簡単に壊して、捨ててしまいがちですが、昔のものは頑丈で造りのいいモノがたくさんあります。手直ししたり、使い方や見方を変えれば生まれ変わるものも多くあります。とのこと。
copan no ie.でもこのような古きよきものを大切にし、次の世代にも繋げられるような家づくりを目指していきたいと考えております。家はただの建物ではなく、家族の思い出を詰めていける器でありたいと思います。
今日は以上でーす。
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